タロット教室はオンライン（e-ラーニング・Zoomなど）で！お得な料金で講座に参加！日本における占いの歴史・ブーム

星座占い・血液型占い・姓名判断など、占いと呼ばれるものは数多くあります。身近でポピュラーな占いですが、古くから生活に根差した存在だったことをご存知でしょうか。技術を学ぶ前に、まずは占いがどのようなものなのか知ることも大切です。こちらでは、日本の占いの歴史やブームについて解説します。オンラインのタロット教室や講座などで占いを学びたい方は参考にしてみてください。

日本の占いの歴史は非常に古いです。魏志倭人伝にも記載があるほどで、有名な邪馬台国の卑弥呼も占いを用いて神のお告げを受け取っていたとされます。中国生まれの易学が伝わる前に独自の占いを作り上げていたのです。

3世紀半ばの古墳時代には、亀の甲羅や鹿の肩甲骨などを焼き、ひび割れで吉凶をみていました。これを生業とする人々もおり、この頃からすでに占い師に相当する職業があったことがわかります。

飛鳥時代には中国から易学や風水の思想が入りました。国づくりや管理の判断基準、日や方角の吉凶をみるなど、占いは重要な局面にも活用されるようになります。

安倍晴明の活躍で知られる平安時代になると、占いは庶民にも広がり当たり前のものになりました。当時は、陰陽五行説に基づく風水や六壬神課・易占いなど、占いや加持祈祷の結果であらゆる物事が決定される時代です。

時代が過ぎ科学の全盛期に至ると占いに頼る人は減っていきました。しかし、占いが世間から消えることはなく、より多くの研究と実践データを蓄積することによって、「予測」をすることによる実用的な技術へと形を変えていきます。古来の占いと、現代科学に由来する価値観とを基礎に、新たな役割をもって進化したものが、現代の占いといえるでしょう。

占い学校セントラルタワーは、ご自宅から本格的な占いを学べるオンラインの占いスクールです。経験豊かな講師陣によるタロット教室や風水大講座など、初心者からプロ向けの様々な講座をご用意しています。パソコンやスマートフォン、タブレットがあれば受講可能です。タロット教室のカリキュラムや料金、e-ラーニングシステム・Zoomなどで気になることは、お気軽にお問い合わせください。

日本ではたびたび占いブームが巻き起こっています。例えば、1960年代には易入門の本が大ベストセラーになり、1980年代は六星占術の人気が高まります。また、この頃は東京都心の路上対面占いもブームになりました。その地域ごとに「○○の母」と呼ばれる人気の占い師がおり、メディアでも頻繁に紹介されます。

1999年～2000年頃になると、SFやオカルトの一大ブームがやってきます。世紀末というフレーズから始まり、ノストラダムスの大予言や2000年問題などは多くの本や映画で取り上げられます。さらに、タロット教室やスピリチュアルという言葉も浸透していきます。インターネットが普及し、オンラインコンテンツが増えた時代です。携帯電話やパソコンで多くの情報を手軽に得られるようになり、動物占いのような占いも大流行しました。次第にメール・電話を使ったオンライン占いが増え、プライバシーを守れるというメリットから利用者も増え始めます。

そして、現代はオンライン占いが主流になりつつあります。数え切れないほどの占いサイトや占い芸能人も登場し、とても身近なものになりました。タロット教室などに通い、占う側としての知識・技術を身につける方も増えています。

自宅にいながら占いを学べる占い学校セントラルタワーでは、e-ラーニングシステムやZoomのWEB会議機能を使ったセミナーを手軽に受けられます。タロット教室に興味がある方や話を聞くのが好きな方は才能を開花させるチャンスです。お手軽料金の初心者講座もありますので、ぜひご利用ください。

占いには特別な力は必要ありません。様々なデータから予測できる答えを導き出し、その中からさらに精度の高い一つに絞り込んで伝えるのが占いです。悩んでいる人を助けたい、標となる何かを見つけたいという気持ちが何よりも大切です。もちろん話を聞く力や人生経験、生まれ持ったセンスによる能力差はありますが、学べば誰でも技術が身に付きます。タロット教室や風水講座をオンライン（e-ラーニング・Zoomなど）で開催している占い学校セントラルタワーでは、初心者～プロ向けの講座をご用意しています。インターネットに接続できる環境があれば受講可能です。イラストや写真画集を用いて画面越しでもわかりやすく、丁寧な解説を行います。料金や講座内容に関するお問い合わせもお待ちしています。