オンラインの易占い教室・タロット教室はオリジナルカードを使用！種類豊富な易占いの方法・基本的な考え方とは？

易占いで重要なのが使用するアイテムです。易占いの考え方やアイテムの種類を踏まえることで、より理解が深めやすくなります。こちらでは、易占いの方法や基本的な考え方について解説します。オンラインで易占い教室・タロット教室の受講を検討している方の参考になれば幸いです。

易占いは、複数の細長い棒を用いて行う占いとイメージされるかもしれません。細長い棒は筮竹と呼ばれ、合計50本を用いて行います。しかし、昨今は筮竹が非常に貴重なものとなってしまいました。そのため、筮竹ではなくサイコロを用いる易占いが広く行われています。サイコロは転がせば瞬時に目が出るので、集中する時間が短く、邪念が入りづらいといった利点があります。

これまでは占いグッズ専門店に出向かなければ手に入りませんでしたが、インターネットが広く普及したことで、通販でも簡単に入手できます。サイコロを用いる場合、一般的な6面体のサイコロ一つに加えて、八卦の8字が刻印された8面体のサイコロを赤と黒で一つずつ、合計三つ用意します。三つの異なるサイコロを同時に投げ、出た面を占います。

易占いは偶然が大切です。サイコロ以外にもコインやカード、書物など、偶然の状態を作り出せるアイテムを用いることで様々な種類の易占いが行えます。アイテム選びも重要になるため、それぞれを手に取ってピンときたものを選ぶのがおすすめです。

偶然に身を委ねる易占いは、占いを行う側が知識・技術を身につけることが大切です。占い学校セントラルタワーでは、オンラインにて易占い教室やタロット教室を開催しています。オンラインの易占い教室を通して、占い師としての知識・技術を身につけましょう。

世の中には様々な種類の占いがありますが、それぞれ基礎となる考え方があります。易占いの場合は、万物の根源である太極を基礎に、この世のすべては陰と陽によって成立していると考えます。陰陽思想と呼ばれ、その考えを表したものが陰陽の交わりを図象化した太極図です。昨今は占いに限らず、様々な場所にデザインで使用されています。太極図は黒い陰と白い陽が互いに交わり、循環するように描かれており、太極そのものを表しています。人や自然に当てはめて考えると、男と女、天と地、昼と夜、太陽と月などが挙げられます。

易占いでは、さらに陰陽を四象、八卦、そして六十四卦へと発展させます。物事は陰と陽の二つによって成立しており、陰と陽にもそれぞれ陰と陽があることで成立、さらにその陰と陽もそれぞれ陰と陽のような要素で成り立つという考え方です。こうすることで、陰陽の二つから六十四卦へと発展していきます。こうした考え方のもと、偶然によって導かれた卦から意味を汲み取るのが易占いです。

オンラインで学べる易占い教室やタロット教室をお探しなら、占い学校セントラルタワーをご利用ください。サイコロで占う方法が広く採用されていますが、当校では講師の大谷修一が開発したオリジナルカードを用いた易占い教室を開講しています。実践的な易占いの知識や技術をオンラインでわかりやすく丁寧にお伝えします。

現代の易占いはサイコロやカードなどを用いて行われます。カードを使用した場合、カードの位置によっても意味合いが変化します。方法や考え方は易占いを始めるための基礎といえる部分です。知識や技術をしっかり身につけることで、本格的な易占いが行えます。占い学校セントラルタワーでは、オンラインによる易占い教室で易占いの知識・技術を伝授します。講師の大谷修一が開発したオリジナルカードを使う易占い教室に興味をお持ちの際は、お気軽にお問い合わせください。